くふうカンパニー(4399)の決算資料読んでみた。

財務諸表勉強のため、くふうカンパニー(4399)の決算資料を読んでみました。
今回も決算説明資料を基に見ていきましょう。

連結業績PL
売上高推移
営業利益・EBITDA
セグメント別売上高
セグメント別営業利益・EBITDA
バランスシート

第1四半期連結累計期間の業績については、売上高は1,474,474千円(前年同四半期比116.8%増)、営業利益は120,700千円(前年同四半期比304.8%増)、経常利益は123,299千円(前年同四半期比307.6%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は161,463千円(前年同四半期は親会社株主に帰属する四半期純損失29,166千円)となりました。

では、事業別にみていきます。

結婚関連事業

結婚関連事業売上高推移
営業利益・EBITDA
結婚式開催数

「第1四半期連結累計期間においては、結婚式場による広告・宣伝費の緊縮傾向が続く中、「みんなのウェディング」のキャンペーン商品の販売が好調に推移しました。また、「会費婚」においては、10月の台風による結婚式の開催延期が生じたものの、業績への影響は軽微に留まり、結婚関連事業の業容拡大に貢献しました。
以上の結果、当第1四半期連結累計期間における結婚関連事業の売上高は1,149,371千円(前年同四半期比191.1% 増)、営業利益は204,946千円(前年同四半期比54.0%増)となりました。前年同四半期比の増減は主に、2019年1月1日より株式会社アールキューブの損益計算書の連結を開始した影響によるものです。 」とのこと。

不動産関連事業

不動産関連事業売上高推移
不動産関連事業営業利益・EBITDA

「当第1四半期連結累計期間においては、株式会社オウチーノによる不動産会社等向け営業支援ツール「オウチーノくらすマッチ」の販売が順調に推移したことに加え、年末企画の広告商品の販売も寄与しました。 一方、富裕層向けコンサルティングサービスにおいては、引き続き取扱い物件の多様化や新規顧客の開拓を進めるなど、今後の受注獲得に向けた提案活動に注力しました。
以上の結果、当第1四半期連結累計期間における不動産関連事業の売上高は200,517千円(前年同四半期比29.7%減)、営業利益は25,105千円(前年同四半期は営業損失88,629千円)となりました。前年同四半期比の増減は主に、株式会社オウチーノの事業整理に伴う売上規模の縮小、ならびにグループ内リソースの再配置による人員規模の最適化等による収益性改善によるものです。」とのこと。

その他事業

「当第1四半期連結累計期間においては、株式会社保険のくふうの取扱保険商品の拡充や、株式会社Zaimの新たなサービス開発を、グループ内事業会社や支援会社との連携のもとに推進しました。また、株式会社くらしにくふうにおいては、くらしに関する総合情報メディア「ヨムーノ」における新たなユーザー接点の強化に向けたSNSやオフラインの施策等に注力するとともに、グループ内の各メディアの利用者拡大に向けた支援を本格的に開始しました。
以上の結果、当第1四半期連結累計期間におけるその他事業の売上高は132,062千円(前年同四半期は売上高 – 千 円)、営業損失は14,109千円(前年同四半期は営業損失2,517千円)となりました。

決算資料を読む限り、かなり良好な決算内容ですね。経常利益は前年同期比で4.1倍とかなり成長しています。
ただし、前年同期と比べると大幅な成長に見えますが、前四半期で比べると微増にとどまって見えます。
前年は四半期ごとに大きく成長していっただけに、今回の決算は成長鈍化と市場に受け止められる可能性があります。
市場はどのように受け止めるか、明日の相場は大注目ですね。

なお、「当社グループにおける2020年9月期の連結業績は売上高6,000百万円、営業利益600百万円、 EBITDA900百万円を予想しております。」とのこと。 会社予想からすると、1Qの業績はまずまずのスタートと言えそうです。

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