アスクルの決算資料読んでみた。

アスクルの決算資料を読んでみました。

まずは、四半期連結貸借対照表

資産の部については、前四半期169,112 (千円)⇒今四半期171,141(千円)と増加。

決算書によると、「現金及び預金が14億8百万円、受取手形及び売掛金が10億17百万円増加した」ため。。

負債の部については、前四半期120,480 (千円)⇒今四半期120,945(千円)と若干増加

これは「支払手形及び買掛金が12億7百万円、未払金が12億5百万円増加した」ため。

純資産の部については、前四半期48,631(千円)⇒今四半期50,195(千円)

これは「親会社株主に帰属する四半期純利益21億92百万円の計上に対し、配当金の支払いが9億18百万円あったことで利益剰余金が12億74百万円増加したことに加え、株式会社エコ配の第三者割当増資等に関連し、資本剰余金が1億79百万円増加するとともに、非支配株主持分が1億24百万円増加した」ため。

次にキャッシュフロー

営業CF

+61億69百万円(前年同期:-4億23百万円)

これは、売上債権の増加11億17百万円、法人税等の支払額10億47百万円の減少要因がある一方、税金等調整前四半期純利益33億42百万円、減価償却費とソフトウエア償却費およびのれん償却額の合計28億59百万円、仕入債務の増加14億73百万円、未払金の増加9億36百万円の増加要因があったことによる。

本業は今期上手くいった模様。

投資CF

24億16百万円使用(前年同期:前年同期比27.3%減)

有形固定資産の取得による支出14億26百万円、ソフトウエアの取得による支出7億85百万円の減少要因があったためとのこと。

投資は抑えた様子。

財務CF

23億44百万円使用(前年同期:(前年同期比11.1%増)

配当金の支払9億18百万円、借入金の返済による支出8億56百万円、リース債務の返済による支出8億40百万円等の減少要因があ
ったこと等による。

お金を貯めこまず、配当金や負債の返済に充てている。

この結果、自己資本比率は29.1%(前連結会計年度末は28.6%)

次に損益決算書

単位は千円

売上高        199,625 (前第2四半期:191,437)

売上原価       152,503 (前第2四半期:146,174)

売上総利益      47,121 (前第2四半期:45,262)

販売費及び一般管理費 43,653 (前第2四半期:44,238 )

営業利益       3,468   (前第2四半期:1,029 )

営業利益は去年に比べ、+2,439(約3.37倍)

営業外収益は267(前第2四半期:122 )

去年に比べ、+145

経常利益は、3,393(前第2四半期:958)

去年に比べ、+2,435(約3.54倍)

純利益は、2,192(前第1四半期:315 )

去年に比べ、+1,877(約6.96倍)

決算書を読む限りは、良い決算ですね。

 営業CFが黒字化しているところから、V字回復している印象を受けますね。

本業が上手く行きだしたのでしょう。

親会社がZHDであるため、様々なコラボがどのように業績に波及していくか今後も注目ですね。

さらなるコラボ戦略が出てくれば、通期の上方修正もあり得るかもしれません。

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