パーク24決算資料読んでみた

パーク24の決算資料を読んでみました。

まずは、四半期連結貸借対照表

資産の部については、前四半期283,171 (千円)⇒今四半期293,097(千円)と増加。

これは、建物及び構築物を含む有形固定資産が149億98百万円増えたのが大きな要因。

負債の部については、前四半期188,324(千円)⇒今四半期202,305(千円)と増加

これは短期借入金を含む流動負債が73億14百万円、長期借入金を含む固定負債が66億66百万円増えたため。

純資産の部については、前四半期94,847(千円)⇒今四半期90,791(千円)

これは「為替換算調整勘定の減少47億35百万円、利益剰余金の配当による減少108億23百万円等」によるもの。

次にキャッシュフロー

営業CF

+456億95百万円(前期比77億81百万円の減少)

前期より減ってはいるものの450億円余りのプラス。これは、「減価償却費を加えた税金等調整前当期純利益503億61百万円に対し、法人税等の支払額91億7百万円があったことなどによるもの」

投資CF

494億54百万円使用(前期比63億58百万円の支出の増加)

投資は前期よりも少し増やした模様。

「五反田新社屋の建設費用やタイムズパーキングの開設、営業車両の取得に伴う有形固定資産の取得による支出428億45百万円、長期前払費用の取得による支出43億13百万円によるもの」

財務CF

-7億82百万円(前期比25億36百万円の支出の増加)

「長期借入金による収入151億27百万円、短期借入金の純増額43億34百万円があった一方で、リース債務の返済による支出58億6百万円、配当金の支払額108億21百万円があったことなどによるもの」

この結果、自己資本比率は33.3%

次に損益決算書

単位は千円

売上高        317,438 (前年四半期:298,517)

売上原価       239,346 (前年四半期:226,234)

売上総利益      78,092 (前年四半期:72,283)

販売費及び一般管理費 55,770 (前年四半期:49,743)

営業利益       22,322   (前年四半期:22,539 )

営業利益は去年に比べ、-217(1%減)

営業外収益は658 (前年四半期:1,521 )

去年に比べ、-863

経常利益は、21,566(前年四半期:22,532)

去年に比べ、-966(-4.5%)

当期純利益は、12,570(前年四半期:14,163)

去年に比べ、-1,593(-12.7%)

決算書を読む限りは、売り上げは伸ばしているものの、よくない決算ですね。

しかしながら、20年10月期は前期比18.2%増の255億円に拡大を見込み、2期ぶりに過去最高益を更新すると想定していることから、株価は上昇に向かうかもしれませんね。

株価は将来性を織り込みに行くため、決算内容がいまいちでも上昇することが良くあるので、少し今後の推移を見ていきたいですね。

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